スイスは、新年早々大荒れの天気が続いている。
3日に暴風が吹き荒れ
気温が上がり
ライン河沿いには、洪水警報まで出た。
ので、
3日と4日の
花弥ちゃんとの散歩は短縮コース。
今朝は、陽も出てたので久しぶりにいつもの散歩コース。
雨上がりのしっとりとした空気と横から照りつける陽の光で
自慢じゃないけど
凄い色の写真になった。
(因みに、色も光具合も何も補正しておりません。)
台風一過のようで と書きたかったが
只今現在また雨。
さてさて、
暴風吹き荒れる一昨日の3日に、
娘とデートして
Star Wars Ⅷ を観てきた。
娘は、英語版オリジナルの方が見たかったらしいが
私のためにドイツ語版を鑑賞。
館内に入って映画が始まるまでの間に
娘が ボソっと言った。
『親子連ればっかりだね。』
確かに‥
ほとんどが、
12歳前後の男の子とそのお父さん
だった。
定年近いおばさんと三十路の娘の親子連れ
というのは、
我々だけだった。
『うちも、親子連れだよ!』
と答えると、娘は
『ふふ!』と鼻で笑った。
映画は、サイコーだった。
レイア姫役のキャリー・フィッシャー
(1956年10月21日 - 2016年12月27日)も 美しかった。
早く次が観たいけど、続きは2019年の12月とのこと。
合間の今年5月末には、
ハリソン・フォードの演じた
Han Solo のエピソード版が出るそうだ。
ハリソン・フォードが演じるわけではないが
それも、楽しみだ。
映画館を出るときに、娘が言った。
『早く映画作らないと、みんないなくなっちゃうよ〜』
「はい??」
「あれえ?フィルムの中の世界と現実の世界がごっちゃになってない?」
とは、言えなかった。
私も、そう思ったから‥
である。
追
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