バーゼルから 気の向くままに

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Pfingsten (聖霊降臨祭)の休みにBerlinへ (4)

恩師フォーグラー先生のお宅にお邪魔した後、
地下鉄U3とU2を使って
再び Posdamer Platz で下車。
今度こそ と
リベンジ!! 114.png
Alte Posdamer Strasse を歩いて
昨日はどうしてあんなことになったのか?
と思うほど簡単に無事にホテルに到着。

ホテルの部屋で途中で購入したサンドイッチを少し食べて
また、Philharmonie へ。
今日は、
佐渡裕氏の指揮で
Deutsches Symphonie Orchester Berlin の演奏会
アコーデオンのソロは、
御喜 美江(みき みえ)さん
曲目は、
Aaron Copland
Suite ›Appalachian Spring‹
Astor Piazzolla
Konzert für Bandoneon und Orchester
Silvestre Revueltas
›Sensemayá‹
Leonard Bernstein
›Symphonische Tänze‹ aus ›West Side Story‹
素晴らしい演奏会だった。
(この演奏会は、ちゃんとチケット購入しておりますです。ハイ)

Philharmonie で 
二晩続けてオーケストラを鑑賞し
改めて、
ベルリンのクラシック愛好家を
羨ましく思った次第。

演奏会後は、
例のホテル近くのAlte Posdamer Strasse で
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バイエルンのビールを飲み、
乾杯したのであります。

翌日、月曜日もPfingstenなのでお休み。
(常ならば仕事の日が、休みになるのが一番幸せ110.png

フロントに荷物を預けて
Brandenburger Tor (ブランデンブルグ門)まで散歩 との計画。
手前に位置する
Tiergarten (公園)の中をちょっと通り抜けて‥
なんて考えていたら、
物々しく檻のような囲いがしてある。
あらら、何??
と 回り込んでブランデンブルグ門に近づくと
荷物検査が。
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遠くで、ポップコンサートでもしてるような音楽が聞こえる。
そうか、
テロ対策ね。
ということで、そこまでしていく必要もないので、
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遠くから眺めてお終い。

(まだ続きます)




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by akimimiyazaki | 2017-06-12 18:21 | 旅行記 | Comments(0)

Pfingsten (聖霊降臨祭)の休みにBerlinへ (3)

翌日6月4日(日曜日)は、
とても静かな朝を迎えた。
静かだと思ったら、雨が降っていた。
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ゆっくり朝食を摂った後
ホテルのスパに行ってみる。
スイスのリゾートホテルの方が使い勝手が良いな
とか思いつつ ちょっと泳いで退散。

午後まだ雨の降る中
我らが恩師である Prof. Oswald Vogler
(元 Berliner Philharmoniker Solo-Pauker)先生宅を
訪問した。

足腰が弱くなられたとのことで、
大変心配していたのだが
思っていたよりも
ずーっとずっとお元気で
昔話に花が咲き
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遂には、奥様がSekt(発泡ワイン)まで
お出しになられ
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先生のお父様が所有なさっていたという古いPauke
なんともおしゃれな飾りテーブルに
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美しいお庭

貴重な そして 感無量な
2時間半超を過ごさせていただいた。

帰り際に涙ぐむ奥様と
チュース、チュース(Tschüss、独語で「またねー」の意味)と
何度も繰り返される先生に
またの訪問を約束しつつ
笑顔を作って さよならし、
鼻水が出、目も潤ってしまい
振り返ることが出来ずにいた
私と連れ合いでありました。




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by akimimiyazaki | 2017-06-12 00:54 | 旅行記 | Comments(0)

Pfingsten (聖霊降臨祭)の休みにBerlinへ (2)

ベルリンに到着した夜に、
ベルリンフィルの演奏会があるというのを
約ひと月前に気がついた。
しかも、
ストラビンスキーの「春の祭典」がメイン!150.png
慌てて、チケットを探してみたが、
すでに、売り切れ。

仕方なく、
"Suche 2 Karten" 『チケット2枚探してます』と
大きく書いた紙を2枚も用意して
19時開演のコンサート会場に18時前に到着。
このやり方、実はベルリン学生当時
(くどいようですが、36、7年前)
皆やっていたのです。
そうすると、なんとか手に入ったものだったのです。
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フィルハーモニー前交差点から、Potsdamer Platzを眺める

懐かしのフィルハーモニーに到着して
感慨に浸ってる暇もなく
Kasse (チケット販売所)の前には、列が。
我々も並んでみる。
どうやら、立見席がまだ数席空いてるらしい。
が、
10人ほど前でそれも売り切れ。134.png

お手製『Suche 2 Karten』の紙切れは
ざっと見回して誰もやってないので、
使わず仕舞いのお蔵入り。
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ロビーに飾られてる若き日のカラヤン
隣に並んでみたがあまりにも差が出て恥ずかしいので私はカット

しゃーない、
やっぱり奥の手か
ということになった。
実は、
ホテルで知人(Philharmoniker)に一か八かで電話していた。
そしたら、「大丈夫だよ。おいで」とのご返事。
で、
これも懐かしの楽屋口からの入場と相成った。
(連れ合いが、Karajan-Akademieの生徒だったおかげで、
私も、ずいぶんとこの入り口を利用させてもらった)
すべてが、36年前と同じでなんだかちょっとタイムスリップ。
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カンティーネ
37年前、ここで働いていた女性が臨月の私を見て
彼女が使っていた乳母車を我々にプレゼントしてくれた。
今から思えば、涙が出るようなお話


開演前、
会場の7階にあたる家族席に行き、
(ここも、よく利用した)
しかしながら、ここも券を売ってたようで
我々は、まさしく立ち見で鑑賞。
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曲目は、

Sir Simon Rattle の指揮で

Thomas Adès 

Powder Her Face Suite

Wolfgang Amadeus Mozart 

Konzert für Klavier und Orchester C-Dur KV 503

Imogen Cooper Klavier

Igor Strawinsky

Chant funèbre Deutsche Erstaufführung

Igor Strawinsky

Le Sacre du printemps (revidierte Fassung von 1947)


素晴らしい演奏を堪能させてもらい

知人に感謝し、ホテルに戻った。

さすがに立ちっぱなしで疲れたので、

ホテルで軽く食事。

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寿司バーがあり、
日本人の板前さんと昔話に花が咲いた。

続く





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by akimimiyazaki | 2017-06-10 06:26 | 旅行記 | Comments(0)

久し振りに感動した演奏会

冴えないお天気が続いてる。
今日は、057.gif057.gif057.gif
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昨日の午前中
晴れの合間を楽しむ花弥ちゃん



さてさて
このところ、演奏会に行っても
歳のせいで感情が鈍くなっているのか
はたまた若い時に良い演奏を聴き過ぎて
耳が肥えてしまったのか・・・・

困ったことに、
ガッカリすることが多かった。
が、
昨晩は、「感動した」というより
「楽しかった」という方が良いかな?
亭主殿の晴れ姿を
たまには拝見して見直さないとね!006.gif
ということで、ちょっと
アップデート

どなたの演奏か? は、
著作権の都合上こちらでは発表出来ませんので悪しからず。
ティンバニーは、亭主殿です。






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by akimimiyazaki | 2015-05-01 23:00 | 音楽(観賞) | Comments(0)

夏の思い出

バーゼルに戻って来ました。
着いた翌日は、宇都宮よりもバーゼルの方が 蒸し暑く 
カラッとした我が家を期待していた私メは ガッカリ・・・・002.gif

この夏 最大の私のイベントは、
なんと言っても、
8月3日の宇都宮でのマロニエール・クラシック・フェスティバル・コンサート
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私は ちょい出演であったが、

練習の合間には、打楽器の若い同僚たちと
近くの栃木県庁の最上階にある展望喫茶で休憩したり
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右側ベージュの建物が今回の演奏会場 栃木県総合文化センター

夜の練習前には、念願の『香蘭』で餃子を堪能したり
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072.gifこのお店、私は子供の時の 常連なんです。当時、持ち帰り用に並んで待って 焼いてもらったのを覚えてます。お味は、昔と変わらず 美味しかった!!

演奏会後の打ち上げパーティーでもおいしい料理を頂いたり
(実は、お昼にも美味しいお弁当が出演者に配られた!003.gif )
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と、充分過ぎる程 楽しませてもらった。
感謝、感謝 である。

3日と4日は、宇都宮は『宮祭り』
4日は、雨降りでの決行。
こちらは、テレビの前で特等席。
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翌日の5日に、成田発で同日(時差の関係でそうなります)バーゼル到着。
あっという間の3週間でした。

こちらの夏休みは、明日で終了!!
さてさて、気を引き締めて行くとするか!!
by akimimiyazaki | 2013-08-11 05:44 | 日本 | Comments(0)

マロニエ−ル・クラシック・フェスティバル

昨日より、Maloniere Classic Festival
の練習が 始まった。

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和やかな雰囲気のもと
今回の企画立ち上げからご苦労なさった事務処理の方々の紹介があり、
いよいよ、練習開始。

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ティンパニの譜面がチューバの譜面の下に隠れているという
ハプニングもありましたが、
熱気ムンムンで迫力満点の練習をして居ります。
3日の演奏会
乞うご期待!!
by akimimiyazaki | 2013-08-02 11:59 | 音楽(仕事) | Comments(0)

ジャズとクラシック

昨晩、トランぺッターのNicolas Paytonと彼のバンドが
Sinfonieorchester Baselとコラボした。

演奏会も少し遅メの8時15分開始で、
ゆっくり出かけられて助かった。
(昔はオーケストラの演奏会はいつも8時15分開始で、
演奏するときも子供たちにゴハンを食べさせてから出かけられたので楽だったが、
最近は19時半になり演奏する時ももちろんだが、
聞きに行くだけでも、あたふた慌ててたいへんなのである。)

車を停めて演奏会場に向かう途中、
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久し振りにバーゼル名物の噴水の前を通る。
ちょっとお天気が良くなって良い気分だ。
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会場に入ると、ジャズのコンサートらしい照明で
いつもの真面目なコンサート会場が華やいでいる。
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一曲目は、Duke Ellington (1899 - 1974)作曲の Black,Brown and Beige (1943)
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Photo : Benno Huziker氏 撮影

二曲目は Miles Davis (1926 - 1991) と Gil Evans (1912 - 1988)の共作で、
Sketches of Spain (1960)

休憩を挟んで
三曲目は 今日の主役 Nicolas Payton (*1973) 作曲の Black American Symphony (2012)
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Photo : Benno Hunziker氏 撮影

非常に中身の濃い 演奏会だった。
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Photo : Benno Hunziker氏 撮影

職業柄、 打楽器の Daniel Sadownick氏 (写真:左端) と
ドラムセットの Marcus Gilmore氏 (写真:右から二番目)の
演奏と動きには目が離せなかった。
 凄い の一言である。005.gif

ジャズ奏者に、圧倒された一晩であった。
by akimimiyazaki | 2013-05-31 06:07 | 音楽(観賞) | Comments(0)

 ヴェルディの『レクイエム』演奏会

昨晩は、亭主殿に誘われて、久し振りにオーケストラの演奏会に行った。

水曜日はお昼から仕事。
18時に帰宅して、大急ぎで支度して、花弥にも夕ご飯を食べさせ、18時半に出発。
今日は、亭主殿も降り番なので気分はのんびりだ。
が、日本のように手軽に早く食事が出来るというところは非常に少なく、
演奏会場近くの20時まで開店しているMigro内で軽くサンドイッチの夕食。
おかげで、余裕で19時半開始の演奏会に間に合う。

指揮は、Helmuth Rilling(ヘルムート・リリング)で、
Giuseppe Verdi(ジゼッペ・ヴェルディ)の Messa da Requiem(レクイエム)
演奏は、Sinfonieorchester Basel
合唱は、Gächinger Kantorei Stuttgart
ソリストは、Tamara Wilson, Sopran
      Anke Vondung, Mezzosopran
      Wookyung Kim, Tenor
      Torben Jürgens, Bass

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ヴェルディのレクイエムは、名曲だ。
昨晩の演奏は、合唱団もソリストも もちろんオーケストラも素晴らしかった。
約1時間半の演奏中、退屈するところはひとつもない。

ただひとつ、批評するとすれば、聞きしに勝る不可解な指揮であった。008.gif025.gif
合唱は、指揮者の子飼い合唱団なので慣れているだろうし、
ソリストも大丈夫だったのだろうが、
オーケストラのメンバーは、
さぞかし演奏に普段にも増して集中力を要したのではなかろうか、と思う次第。
今日もコンサートで、
3月2日と3日には、Stuttgart)(ドイツ)にも演奏しに出かける。
「お疲れさま〜」「ご苦労さま〜」と声援したい。
by akimimiyazaki | 2013-02-28 20:18 | 音楽(観賞) | Comments(0)

ロシア演奏旅行 10月31日(水)続

31日の続き

モスクワの空港は、後からよく思い出してみると
我々以外は係員だけのような寂しい所だった。025.gif

モスクワでは、宿泊ホテルが2軒あり、弦楽器と管打楽器で、分けてあるので、
バスも、同じように、弦楽器奏者で2台と管打楽器奏者で2台を利用するように、
との指示があった。
バスは、演奏会場に直行し、スーツケースはバスの中に置いたままにする 
とのこと。
スーツケースに黒服(演奏会用)を入れていた女性何人かが、
慌ててスーツケースから服と靴を出していた。
私も、スーツケースから黒のストッキングを引っ張り出す。
(男性陣の燕尾服は大型楽器群と共にトラックで運ばれている。私の黒服もそちらに入れた)

皆、臨戦態勢になっていた。

ガラス窓ごしに見える外は雪が降っていた。

ここで、また、ところが である。

待っているバスが一台しか無い!
とりあえず、弦楽器の第一陣が乗り込む。
指揮者のためには、タクシーが待っていた。
もう一台のタクシーにステージマネージャー(いわゆる楽器係)が、2人乗り込んで、
そのタクシーにドメニコが「自分も乗せろ』と交渉しているのが見えた。
彼の感じで、おそらく 彼の目は、三角になっていたと思う。
笑っちゃいけないとは思うが後で思い出すと、可笑しい。037.gif
他の若い衆(打楽器)も乗ろうとしていたが、結局ドメニコだけが乗って行ったらしい。

演奏会場には、もうひとりのステージマネージャーが昨日から夜行列車で到着している筈。
(今回の彼の感は、大当たりであった)
なので、大方の楽器セッティングは、まあまあだいじょうぶだろう、と思う。

それにしても、後のバス3台はいったいどうしたのだろう。

結局、前のバスが出発してから、一時間!
空港の寒気を防ぐため二重構造になった出口のガラス張りの内側で待たされた。
(後で、話を聞くと他のバスは別の所へ迎えに行っていたらしい005.gif

ようやくバスの乗り込んだのが、午後6時。
バス3台の中で、先頭を走り出した運転手が焦っていたようで、(そりゃ、そうだろう)
空港の出口ゲートを間違えて乗用車用から出ようとしているのが、見えた。
はい、悪い事は重なります。
バックして後続のバス共々、空港ゲート内を一回り。
ここで、すでに約5分のロスタイム
もう誰も、冗談を言わない。
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しばらく走ると、渋滞になった。
空港からモスクワ市内に行く道路が渋滞になるのは有名だ。
外の景色が、まだ白樺林が見えるあたりで、 19時になった。
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オーボエのクリスチャンが後ろの方でAを吹いた。
(オーケストラの演奏の前にオーボエのA/ラの音 で、皆の楽器の音程を合わせます)
多いに受けて、皆でどっと、笑う。041.gif
かなり自暴自棄的な笑いだった。

8時になってもまだ、渋滞中。
外は、少し住宅街の風。
まだまだ、中心部ではないのがわかる。

結局 会場に到着したのは9時少し前。
演奏会は 決行!とのこと。
『ヒェー!』
走って会場に入り、自分の衣装の入ったケースをひったくり、
階段を駆け上り、『女性の着替え室はどこ?』 『トイレはどこ?』で、とにかく5分も掛からないで
すべてのことをやり、鏡も見ないで舞台に出る。
待ちくたびれたお客が拍手してくれる。008.gif
『ハイハイ、ありがとさんです。すんません、 ニコニコしとられません!』
大急ぎで、自分の使用楽器のセッティングをする。
まだこちらが終わらないうちに、弦楽器の連中がアンコールで用意していた
Barberの「弦楽のためのアダージョ」演奏し始めた。
指揮者の機転だったらしい。
舞台上でおとなしく座っていたら、少し気持ちが落ち着いた。
でも、喉がカラカラだった。
休憩でバナナ一本と水を少し飲む。
(後で聞くと、控え室にはサンドイッチがあったとのこと。こちとら、そんなの食べてる暇もなかった!021.gif

チャイコフスキーの『1812年』は、最高の出来だった。
会場のTschaikowsky-Saalは、ものすごく音響が良く、
とても演奏し易かった。
すべての曲を演奏し、
演奏会が終了したのは、11時過ぎ。
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帰り際にもう一度舞台に出る。
『この舞台、もう少し長くいたかった。』と
ちょっと、感傷的になる。

翌朝6時起床。
8時に空港行きバスで出発。
今度はすべてがスムーズに行き、
予定時刻に少しだけ遅れてバーゼルに11時半到着。
バーゼルは暖かく まだ秋であった。
by akimimiyazaki | 2012-11-09 02:13 | 演奏旅行 | Comments(4)

ロシア演奏旅行 10月30日(火)

『ロシアでは室内を暖かくして過ごすんだ。』と婿殿から聞いていた。

St.Petersburgのホテルも例外ではなく、暖かかった。
というか、暑すぎた。
で、暑いのと時差とで夜中過ぎても眠れず、睡眠剤を2錠飲んだ。
翌朝、効きすぎて起きられず、お昼頃までゴロゴロ寝てた。014.gif
亭主は、一人で朝食を食べに行き豪華な朝食だったと、しきりに自慢する。
『フン、明日は何が何でも食いに行くぞ!』と思う。044.gif

まだ、仕事までには時間があるので散歩に出る。
今日は、暗くて寒い。
トロイツキー橋を観に出かける。
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ネバ川に架かる跳ね橋。マルスの広場とペトログラード側を結ぶ。20世紀初頭、エッフェルの設計で建造された。
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婿殿のために説明文らしきものをアップで写す。
後で訳してもらおう。

橋のたもとに釣り人が居た。b0245488_765718.jpg
うちの亭主、そばまで行って覗いてる。
『オレも釣りしたい』
などとアホな事を言い出すのではないかと
ハラハラした。



帰り道に粋なカフェで、お昼にボルシチを食す。
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カフェ

ホテルで少し休憩して、
15時半過ぎに演奏会場Philkarmoniaに向かう。
観光気分はお仕舞で、戦闘開始!
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舞台の奥行きが狭いので、我々の大所帯打楽器群は、パイプオルガンを挟んで右と左に泣き別れ。
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練習の時にテレビのカメラが鐘を叩いている私を撮影したと、
指揮者がニコニコ顔で教えてくれる。
そういうことは、もうちょっと若い時にしてほしかったと、言いたかったが、我慢した。

曲目は、
Alexander Raskatov(*1953) 作曲 Mysterium Magnum 初演 ・・・・・・・・・・・・・Glockenspiel etc.演奏・・・・・・・
Alfred Schnittke(1934-1998)作曲 Konzert für Viola und Orchestra (1985)
Yuri Bashmet (Viola)・・・・・・・チャイム演奏・・・・・・・・
Pjotr Iljitsch Tschaikowsky(1840-1893) Ouvertüre 1812, op.49 (1880)・・・・・・・・トライアングル/鐘 演奏・・・・・・・・

ところで、この練習にうちの若い衆の一人Szilardの姿が見えない。
どうしたのかと訊いたら、
どうやら昨日飲み過ぎてお腹をこわしたらしい。
エーッ!!!005.gif
『弦楽器の大勢さんと違うんだから一人居なかったらたいへんなんだけどー。』
練習のときは、パイプオルガンの向こう側で
可哀想なアドリアンが一人で二人分を何とかごまかして演奏していた。
さてさて本番はどうするか、皆でハラハラしていたら、025.gif
青い顔してご本人が登場。打楽器連中の平均血圧が上がった事、請け合いである。

まっ、「終わり良ければすべて良し」で、
この日に突然配られたアンコールの曲("Tea for Two")をほとんど初見で演奏し、
お客様は、Standing Ovation
演奏会は無事終了。

その後、ホテルで立食パーティーがあり、024.gif
お料理もおいしく、楽しく皆で歓談し、
明日のため、早めに眠りについたのであります。
by akimimiyazaki | 2012-11-06 08:53 | 演奏旅行 | Comments(0)