バーゼルから 気の向くままに

akimimi.exblog.jp
ブログトップ

バーゼルでのシャガール展へ

クリスマスの3日間の休みが明けて
今日は、もう28日の木曜日。
おやおや 大変!
うっかりしていると、
何もしないうちに
大晦日になってしまう!
と、
バーゼルの美術館で催されている
シャガール展に行ってきた。

ユダヤ系ロシア人だったシャガール
1911年から1917年までの作品を
集めた展覧会だそうだ。
b0245488_07331715.jpg
Marc Chagall, 1913, Paris Through the Window

b0245488_07350812.jpg
この作品は、小ぶりな方。
隣に大きな同じ題名の作品が飾られていた。
そちらは、残念ながら写真撮影禁止。
色合いがほんのちょっと違う。

1887年生まれとのことで、
今回の作品展は、
シャガールは、24歳から30歳ぐらいまで。
若いシャガールの意気込みが伝わってくる。

家に戻って、
ブログを書きながら急に思い出した。
20年以上前に
母とパリを訪れた時に、
オペラ座のシャガールの天井画 を観た。

ちょっと調べてみる。

シャガールは、この天井画を
5つの色に分け、14人の音楽家と
そのバレエとオペラ作品
そしてパリの風景を描き
『夢の花束』と名付けた。

彼は、この天井画の完成式で
『この場所にちょうど鏡を置いたように、
下の舞台で俳優や音楽家が創り出す
盛り沢山の夢を映し出したいと思った』
と語ったそうだ。

晩年は、南フランスで過ごし、
フランスに帰化したシャガール。
b0245488_08013731.jpg
彼の晩年の作品からは、
南ヨーロッパの柔らかで暖かな風と
地中海地方の明るい陽の光を感じる。







ブログ村ランキングに参加してますポチッ! よろしく!にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ
にほんブログ村

by akimimiyazaki | 2017-12-29 23:53 | 芸術(美術) | Comments(0)